本記事にはアフィリエイト広告が含まれています
休職後の転職でバレる?面接で聞かれたときの対策と私の実体験
「休職していたことって、転職活動でバレますか?」
これは正直、私が転職活動を始めたとき最も怖かったことの一つでした。
メンタルダウンで休職して、ようやく気持ちが回復してきた頃。転職したい気持ちはあるのに、「休職歴があったら書類で落とされるんじゃないか」「面接で突っ込まれたらどう答えればいいんだ」という不安が先に来てしまって、なかなか一歩が踏み出せませんでした。
結論から言うと、私は休職経験があっても書類落ちはほぼなく、複数社から内定をもらいました。でも「大丈夫ですよ」と軽く言いたいわけではないです。実際に怖かったし、不安もあった。その上で、どう乗り越えたかを正直に書きます。
休職歴はバレるのか?まず仕組みを理解してほしい
まず前提として、転職活動では原則として休職歴は履歴書・職務経歴書に書く義務はありません。
在職中であれば雇用関係は継続しているので、「現在〇〇社に在籍」という表現で問題ないです。休職していた期間を空白のまま提出するのではなく、在職期間として記載するのが一般的です。
ただし、面接で「この時期何をされていましたか?」と聞かれる可能性はあります。それをどう答えるかが肝心で、そこについては後で詳しく書きます。
バレる経路として気になるのは「リファレンスチェック」だと思います。外資系や一部のスタートアップでは採用前に前職への照会を行うケースがあります。この場合、会社側が「休職していた」という事実を確認する可能性はゼロではありません。
ただ、一般的な日系大企業間の転職では、リファレンスチェックが入るケースはまだ多くないです。私が転職した際も、リファレンスチェックはありませんでした。
「絶対にバレない」とは言い切れませんが、「履歴書・職務経歴書を正しく書いていれば、通常の選考プロセスで休職が問題になるケースは限られる」というのが私の実感です。
面接で「空白期間」を聞かれたらどう答えるか
ここが一番悩ましいところだと思います。
私は休職中、面接官に直接「休職していた」と伝えることを選びました。隠してもいいとは思いますが、私の場合は隠すほうが精神的に消耗すると判断したからです。
私が実際に使った答え方の骨格はこうです。
「前職で特定領域の経営管理に携わっていた時期に、体調を崩して数ヶ月の休養を取りました。その期間にしっかり回復し、転職活動を始めました。現在は問題なく動けています。」
ポイントは3つだけです。
- 事実を短く、感情を抑えて伝える
- 「回復した」という現在の状態を明確に言う
- 引きずらない。次の話題に自然に移る
長々と説明すればするほど、面接官は「この人、まだ引きずってるな」という印象を持ちます。私は最初、つい「いろいろあって…」と長く話そうとしてしまっていたのですが、それをやめました。
「体調不良で休職しました。今は問題ありません」これだけで十分です。
面接官が「何が原因でしたか?」とさらに聞いてくる場合もあります。私は「業務上のストレスが積み重なったことが原因です。再発防止のために環境を変える必要があると判断し、転職を決めました」と答えました。これ以上は掘り下げる必要はないです。
「なぜ転職したいのか」との接続が一番大事
休職経験のある人が面接で詰まるのは、「休職したこと」そのものではなく、「なぜ転職しようと思ったか」と「休職」が上手くつながっていないことが多いです。
私が転職理由として語ったのはこうです。
「大企業の中で社内調整に追われ、事業の成果に直接貢献できる環境を求めていました。休職を経て、自分が本当に価値を感じられる仕事に絞って動きたいと改めて思いました。」
ここで「逃げなんじゃないか」と思う方もいるかもしれません。正直に言うと、私の転職は逃げでした。しんどい環境から離れたかったし、あの仕事にもうあの会社にも未来を感じられなかった。
でも、「逃げ」は弱さではないと今は思っています。限界まで耐えることが正解ではないし、環境を変えて初めて力を発揮できることもある。私はそれを2社目で経験しました。プロダクトが2年で10倍になったのは、大企業での経験があったからですが、それを生かせる環境に移ったからでもあります。
書類選考で休職が不利になるか?
私の経験では、書類選考の段階で「休職歴があるから落ちた」というケースは体感ではほぼなかったです。
というのも、書類の時点では休職歴は記載しないからです。在職期間と職務経歴をしっかり書けていれば、書類は通ります。
私が書類通過率を上げるために実際にやったことをひとつ紹介します。
コンサル系の職種を多く扱うエージェントに登録して、職務経歴書を徹底的に磨いてもらいました。「数字で語る」「何をしたかではなく何が変わったかを書く」という視点で書き直したら、別物になりました。その書類を他のエージェントや直接応募でも使い回すことで、書類通過率は大きく上がりました。
私が実際に使ったエージェントと使い方
転職活動では複数のエージェントに登録することをすすめています。理由はシンプルで、エージェントによって持っている求人が違うからです。担当者の当たり外れより、案件の質と数のほうが結果に影響すると私は思っています。
以下は私が実際に使ったエージェントを整理したものです。参考程度に見てください。
| エージェント名 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| リクルートエージェント | 求人数が豊富で幅広い業界・職種を扱う大手の一つ | まず求人の母数を見たい人 |
| doda | 大手の一つで、スカウト機能と担当サポートを併用できる | 自分のペースで進めたい人 |
| JACリクルートメント | 管理職・ミドル層・外資系求人に強み | 年収アップを狙うミドル層 |
| アクシスコンサルティング | コンサル・経営企画・事業企画系に特化 | 書類の質を上げたい人・職種転換を狙う人 |
※本表内のリンクはアフィリエイト広告(PR)を含みます。
私の使い方は「アクシスコンサルティングで書類を磨く→他のエージェントや直接応募に横展開する」でした。担当者によって相性はありますが、私の個人的な経験では、書類の添削については特化系エージェントのほうが丁寧に対応してもらえると感じました(あくまで個人の感想です)。
まず1〜2社だけ登録して話を聞くところから始めてみてください。登録して話を聞くだけなら、転職を決断する必要はないです。
▶ 無料登録だけでもしてみてください。話を聞くだけでも、今の自分の市場価値の参考になることがあります。
※PR・広告
休職明けに転職活動を始めるタイミング
「いつから動き始めればいいのか」という問いに、正直な答えを言います。
私は休職して4〜5ヶ月後に転職活動を始めました。最初の1〜2ヶ月は本当に何もできなかったです。散歩するだけで精一杯でした。
自分が「動けるな」と感じたタイミングが、始めどきです。それ以外の答えはないと思っています。
ただ、一つ注意してほしいのは、「完全に元気になってから動く」と待ちすぎてしまう人が多いことです。100%元気でなくても、60〜70%くらい回復したらエージェントに登録して話を聞くだけならできます。そこで情報を集めながら、残りの回復と転職活動を並行させる感覚でよいと思っています。
私もそうでした。「まだ万全じゃない」と思いながら始めました。それでも何とかなりました。
休職歴があっても年収は下がらなかった
最後にこれだけ言わせてください。
私は休職後の転職で、年収が上がりました。具体的には750万から900万になりました。
※これはあくまで私個人の実体験であり、すべての方に同様の結果を保証するものではありません。転職結果は個人の経験・スキル・業界・タイミング等によって大きく異なります。
年収が上がったのは休職したからではなく、業界と職種の組み合わせを変えたからです。高い年収水準の業界を選ぶこと、自分の実績を数字で語れること、この2点が効いたと思っています。
休職した自分を責める必要はないし、隠し続ける必要もないです。
どう伝えるかを考えて、準備して、動けばいい。それだけです。
今まさに休職中で「自分に転職なんて無理かも」と思っている人に、この記事が少し届けばいいと思っています。
▶ まずエージェントに話を聞いてもらうだけでも、気持ちが楽になることがあります。無料なので、試してみてください。
※PR・広告
—META—
SEOタイトル: 休職後の転職でバレる?面接対策と私の実体験
メタディスクリプション: 休職経験があると転職で不利?バレる仕組みから面接での伝え方まで、実際に休職→転職を経験した筆者が正直に書きました。不安な方はまず読んでみてください。

コメント